ほげほげプログラミング

底辺エンジニアのチラ裏。

【Python】Python入門 print()関数について #11

10回を超えました。
毎日書くと言ったが疲れてたり、眠かったり、家のことだったりで書けてないのが現状。
10回も超えたし、もう少し。少しだけ内容をしっかり書いていきたい。休日限定だけかもしれないが。

今日は print関数 についてもう少し詳しくやっていきたいと思う。

【目次】

【おさらい】

今までは普通に数字を出していただけだった。

f:id:r_ray:20200405014151p:plain

こんな感じで。
文字を単発で出力するだけだった。
他にもいろいろな出力の仕方があるみたい。
なので今回は実際に試してみようと思う

【出力するタイミングで演算を行う】

これはすごく使われていると思う。
実際にはこんな感じ

f:id:r_ray:20200405015725p:plain

まぁよく見ますね。次。

【複数の値を出力する】

自分はこれあまり使わない
いつもprintを2~3つ書いてる気がする。

f:id:r_ray:20200405015822p:plain

こんな感じで。
変数を , で区切って複数書いている。
出力結果として
数値 数値 と半角スペース区切りで出力している。

もちろん 3つあったり。文字列があっても実行できた。

f:id:r_ray:20200405020258p:plain

ええやん。次。

【出力の区切りを決める sep】

上例だと半角スペースで区切ってたけど
別に半角スペースじゃなくすることもできるらしい。
ただ半角スペースがデフォルトってことだけ。

f:id:r_ray:20200405020828p:plain

とこんな感じ。
これは知らなかった。
小技感パネェ。。。

sepってのは Separatorって意味
書式はこう

sep="(区切り文字)"

【出力の行末を決める end】

なんと行末も決めれる。

f:id:r_ray:20200405021230p:plain

すごいテキストの例題のようなサンプルですこと。
これも知らなかった。

ちなみにデフォルトでは \n (改行)が入ってる見たい。

なので追加でprint出力すると。。。

f:id:r_ray:20200405021836p:plain

はい。改行がなくなったのでくっつきます。
もちろん改行を追加することも可能。

f:id:r_ray:20200405022810p:plain


書式はこう

end="(行末文字)"

【まとめ】

  • print出力する前に演算することができる。
  • print関数は複数の値を出力できる。
  • 区切り文字、行末は指定することができる。


以上。
多分基本的なことなんだろうけど改めて勉強になったなーと思った。
というか基本ができてないから勉強になったんだろうなーと。
はあー。頑張ろー。